コトモノまとめ

クリエイターおいかわのりこの日常の私的まとめです。

【Leap Motion】ハイテクおもちゃで遊んだよ【腕がしんどい】

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発表になった日からずっと楽しみにしていたLeap Motion
 
どんなものかっていうとこういうの。

触った事はあったものの、プロジェクターを使ってのプレイは初めて。
 
そんで、この間MAKIDSのみんなで集まった時に村山さんが
「Leap買いましたよ!みんなで遊びましょ!」
と言い、土屋さんが
「じゃあぼくプロジェクター持って行きます。」
となりこうなった。

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 指の一本一本をちゃんと認識するLeap。
 
これがまた、めちゃくちゃおもしろかった。
Leapが面白いってのはもちろんのこと、この築30年近い一戸建てにプロジェクターだのLeapだのが集まってそれで遊ぶって状況がおもしろかった。
ギャップがすごい。
 
しかもこのアトリエ、森安さんがこだわったスピーカーが設置してあるのですこぶる音が良い。
爆音を出しても外には漏れないこの家(実証済み)だから音も大きくして、なんだか古い日本家屋が一瞬でアトラクションみたいになった。
 
このアトリエの本領を見た気がする。
 
Leapで遊んでみての感想としては、面白いんだけれどずっと腕を浮かしてなんやかんやするのは疲れるってこと。
その結果、手から血がどんどん去っていくんですよ。
手が超冷たくなる。
 
手が冷たいってことは心が温かいってことだよ。
 
とかなめたこと言ってる場合じゃねえのよ。
肩から下げるタイプの肘置きとか発売されないかな。
あぁでもそうすると今度は首がやられるのか、なんだか生きるって大変だな。
 
それと土屋さんの持って来たプロジェクターがすごく良かった。↓

これ。

土屋さんのはQUMI Q2-Lというモデルだったんですが

調べたら今はQUMI Q7まで発売しててBlu-ray3D対応とかしてるみたいですしその上800ルーメンと明るいんですって。

 

というか今すごいナチュラルに「800ルーメン」っていう単位使いましたけどルーメンってなんだよって話ですよね。

 

ルーメンって言うのは全ての方向に放射される光の量を表す数値だそうです。

書くとしたら「lm」←これ。

 

QUMIのサイト覗いたら「ご存知ルーメン!」的な感じでそこ押されても全く心に届いてこない感じが面白かったです。

知ってる人には「マジか!ルーメン高いな!やべえ!」って話なんでしょうけど、知らない人には「なにこの人急に食べ物の話してんの」って感じですよね。そんなことないですか。

 

まあルーメン問題はさておき、プロジェクターの進化っぷりにびっくりしました。

私はクリエイターで時々プレゼンとかさせて頂くんですけどプロジェクターを使うなんてそんな滅相もない!って感じで全くプロジェクターの進化具合を知らなかったんですね。

 

まず、私が知ってるプロジェクターと言えば視聴覚室にあったやつで、くそデカくて「校内で一番落としたらヤバい道具」って感じだったんですけど今のはもう「モバイル」とか言ってむちゃくちゃ小っちぇのね。

 

私が調べた限り、持ち歩くならこれ

Dell モバイルプロジェクタ (1280x800/450ルーメン/360g/ブラック) M115HD

あそびに使うならこれ

VIVITEK QUMI Q2-L ホワイト 超軽量480g 300ルーメン LEDモバイルプロジェクター WXGA(1280x800)対応 HD720P DLP ミニHDMI端子 Q2-L

お金あるなら3Dもたのしめるこれ

VIVITEK QUMI LED プロジェクター ブラック ( WXGA(1280x800) MHL HD720P ・ ブルーレイ3D機能 ・ Wi-Fiワイヤレス接続対応 ) Q7-BK

という感じがした。

というか種類もすごくたくさん出ていて一個一個のスペック見てくの超つらたん!

 

しかも安くないからどれにしようか迷うよね!

でも私は使ってしまったからかQUMIにだいぶホの字ですわ。

 

途中からLeap Motionのこと一切触れてなくて不安になってきた。

今なら一万円出すとお釣り来ていろんなゲームで遊べるから興味のある人はぜひですね、と適当なこと書いておきますね。

 

では次回は映像について書きます。

私はいつも作業するとき、映画などのDVDを流すんですね。

で、私的ランキングがありましてそれの上位3つを書きます。

 

ではまた。